2回目の1月22日
1月22日が1つの意味を持ってから2回目の1月22日
ただの記録ブログ
昨年の1月22日付近なんて記憶にない、というよりは消してしまったのかもしれない
経験してなければきっとわかり得ることのない、そんな日々だったと思う
表立って書き連ねる理由もつもりもないけど
毎年1月22日を迎えるときにはきっと思い出すんだろうな、なんて
忘れてはいけない日々な気がしなくもない
ひとまずそれは置いておいて
SixTONESで埋め尽くされた渋谷を練り歩いてCD回収してまわって本当に楽しかった
みんなーーSixTONESがデビューしたよーーって円盤振りかざしながら走り回りたいくらいだった
良い想い出
デビュー1周年おめでとう
ジュニア時代からデビュー、そしてデビュー後を共に過ごすことが出来て良かったと心の底から思います
まさか4枚のシングルと1枚のアルバムに恵まれているだなんて、更に5枚目がすぐそこに控えてるだなんてね
いやー、めでたい。めでたい?嬉しいことですわ
TrackONE -IMPACT- が途中から中止になって
on eSTの開催が決まった
それも序盤の延期が決定、配信ライブに切り替わった
第一感想が”寂しい”だったなんて口が裂けても言えない(言ってる)
漠然とした寂しさを感じてしまって
でもそれがなぜなのかはあまりわからなかったしわかりたくないなと思ったり
(アルバムを引っ提げてのツアー。もちろんジュニア時代の曲もセトリ入りしてはいたけど
違う曲に聞こえちゃったりして
画面の中には私の知らないSixTONESがいた気がして無性に寂しくなった
”変化”ではなく”進化”
それはそう
だから寂しく感じることはなくて
”進化”だと認識したいのに”変化”だとどこかで感じてしまう自分もいて
でも少しずつそれが当たり前だと感じる日は近づいてるし
全て時間が解決するとは思う)
すごく楽しかったのは事実。S.I.X〜Special Orderとか
Telephone後のインスト繋ぎとかインスト〜のあめーじんぐまでの流れとか
配信ライブという1つの形として最高な作品だったなぁと
円盤が当たり前のように手に入るようになって
それも年に複数枚
ドラマに映画にバラエティーに6人の姿をたくさん見るようになって
雑誌の表紙になったことに対して今まではお祭り騒ぎだったのに今ではそれも少しずつ落ち着いてきたような気がして
そんな今となっては”当たり前”になってしまったことに感謝することを忘れないようにしたい(自戒)
6人がこれからもずっと共に過ごすことが
彼らが望む限り保証されること
デビューによって手に入れたものの中で1番大切で嬉しいものです
次はどんな音楽を届けてくれるんだろう
次のライブのテーマはなんだろう、会場はどこだろう
そんな風に当たり前に6人の未来を考えられることが嬉しい
「デビューは通過点」
まさしくその言葉を体現するかのように、すごいスピードで歩みを進めていくSixTONES
振り落とされないように必死にしがみついて
でもそんな自分も嫌いじゃない
2年目も振り落とされないように必死にしがみつきます
これからもSixTONESが描く夢を一緒に見ていたいし
6人に夢を重ねたい
だから突き進んでください、赴くままに
壁なんてぶち壊せばいいいし
壊れない壁なら梯子を使ってよじ登ったっていい
迂回したってかまわない
”乗り越えられない試練なら神様が与えたものでも何でもないんだから逃げていい”
あ、これはかの有名な田中樹くんの御言葉です
私たちにその言葉を届けてくれるのは本当に嬉しいんだけど
自分にも、そして5人の心にも届けてあげてください
デビュー曲である Imitation Rain に関して、デビュー日付近の何かの媒体で
"大人になってしまった今だからこそ意味のある曲だ"と誰かが言ってました(オタクあるある記憶超速喪失)
最近のジャニーズ界隈のトレンドとして年齢に関してはセンシティブですが
少しばかり大人になってしまってからのデビューを1つの形としてしっかりと成立させたと言っても過言ではないというか
それは自分の人生にも言えることで
何かに挑戦することに早いも遅いもなくて
全く恥じることなんてないのではないか
そんなことを改めて6人に教えてもらった気がします
これからも6人の夢の実現を傍で見ていたい
いつかドームに、そして国立に、そして世界に
連れてってね
いつもありがとう、これからもよろしく
あーーーーーーーーーーーーーーー
早く会いてぇーーーーーーーーーーー
2021.1.22
2020総括という名の独り言
記念すべきデビューの年、2020年が華々しく幕を開け早1年。
色々ありすぎたのでSixTONESを中心に少し整理。
1月7日 TrackONE IMPACT
8日 素顔4発売
22日 デビュー/Imitation Rain 発売
雲行きが怪しくなったのは2月中旬あたりだっけ。
デビュー記念の握手会の開催があるとかないとか。
緊急事態宣言っていつからだっけ。
少し前だと思っていたことも実は記憶の奥底まで沈んでいたみたいで思い出せない。
個人的には大学がオンライン授業で進めるのか否かの決定が遅く、4月いっぱいまで人生の休暇だったことは覚えてる。
これといって何もせずに終わったと思っていたけど、遅寝遅起き、テレビ見てTwitter見てインスタ見て雑誌読んで。社会生活に復帰した今となってはそれもそれで幸せだったな、なんて。
期限付きの休暇は終わりが迫るからこそ名残惜しいものであって、当時の自粛生活は終わりの見えないものだったからこそ、不安だったりネガティブな感情が芽生えたのかと今では思う。
そんな分析をできる程度までには心に余裕が生まれてよかった(笑)
時間がたくさんあった、かつ、資金の潤沢化が進んだ、そしてネットショッピングに頼ることになった、その3要素が影響してなのか、今までにないくらい雑誌を買って読み漁った自粛期間。よりSixTONESを知ることが出来たし、彼らの内面を垣間見ることが出来る文字媒体って最高だと思った。
結成日に開設された個人ブログも日々楽しく読んだ。生活リズムが崩れ切った私の唯一の日課はブログ訪問だった。
4月4日 ANN開始
後にちんたろうを生むANN!!!!
らじらーとは全く違う空気感で、ANNリスナーに鍛えられていく6人。
今ではリアルタイムで聴くことができない日も増えてしまったけど、自粛期間だった当時は毎週しっかりリアルタイムで聴いた。このブログを書きつつ、せっかく掴んだ大きなお仕事、絶対離してやるもんか、という気持ちを改めて感じています。
毎週彼らの生の声をきくことが出来る機会に恵まれていることって本当に幸せです。
5月1日 結成記念インスタライブ
慎太郎くんがSixTONES結成日だからとインスタライブを敢行してくれた。慎ちゃんがやろうって声をあげてくれたことを知って心の底から嬉しかった。
「元気にしてるの?」
この一言がこんなにも沁みるのは後にも先にもこの一瞬しかないと感じたくらいだった。気が付かないうちに心は疲弊していたし、外部との接触を遮断せざるを得ない窮屈な日々において、同じ環境で過ごす慎ちゃんがこんなにも人を思いやった発言をしてくれたことが素直に嬉しかったし、救われた。
メンバーに電話をかけ、楽しく会話をし、笑う慎ちゃん。言葉の節々に慎ちゃんの人柄や、他人を思いやる優しい心、全てを包み込むような温かさがあった。
ありがとう、慎ちゃん。
6月にはHappy Liveがあったっけ?無料のものと有料のもの。無料の方のラフのきょもしんにみなさまご注目を。どこかのブログかなにかで記録はしたはず。有料の方もブログに書いた。
7月22日 NAVIGATOR 発売
本当は6月発売だったNAVIGATOR。延期になってしまったけど、延期後の発売日がデビュー日の半年後というなんとも粋な計らい。(計らいなのかはわからない)
ソロアングルが最高に良かった。
アルバム発売を控えた今、なびちゃんへの感想がなんとも薄くなってしまうのは許してほしい。
年3枚ペースだということをこの時の私はまだ知らない。
8月 たろまんじ
これもどこかに書いて垂れ流したはず。年明けにでも読み直そう。
個人的にはサマパラ配信を大きくかじりました。
11月 朝顔2スタート
各雑誌でも見て取れるように、慎ちゃんにとっても朝顔は大切な作品。素敵なご縁に恵まれて本当に良かったと思います。FODでスピンオフドラマも始まった。コミカルでとても良い。森本琢磨として生きる森本慎太郎に注目したいけれど、どうしても森本慎太郎を感じてしまうと言ったら慎ちゃんは気分を損ねるかな、でも琢磨と慎ちゃんは似ている部分があると思う。許してね。
2クールで長丁場だけど、くれぐれも身体に気を付けて頑張ってね。
11月11日 NEW ERA 発売
まさかの3枚目。スパン早すぎてこれがデビュー特需か、と勝手に納得する。
初の外ロケ。世界観が素晴らしかったしとにかく好みだった。メロディーその他諸々細かいことは関してはTwitterで垂れ流した。
ANNでST爆弾を落とされたせいでNEW ERAに浸る期間が短くなっちゃったじゃん。
あっという間に12月!(cv.T-fal)
振り返りとはいえ全く振り返れなかった。色々ありすぎて。
情報番組等では、「コロナ禍で当たり前の大切さをより実感することが出来た」「かえって得るものも多かった」などと話にあがることも少なくない。
確かにそうかもしれない。でも、当たり前の日常がどれだけ大切で、尊く、そして儚いものか、それを知るにはもう十分すぎるくらいの時間は既に経ったと思う。
対面授業、留学、大切な人と会う機会、大切な人の仕事、そして命、たくさんのものを奪ったコロナとかいうわけのわからないウイルスに対して恩を感じる気はさらさらない。
2020を象徴するもの、残念ながらコロナです。今年の漢字も”密”。
来年はコロナに侵されない日々が戻ってきてくれるのかな。難しいかな。
失ったものは多いし
来年失うことはないということではないし
来年素敵な1年が待っている保証もないけれど
6人やSNSを心の拠り所に
樹くんの言葉を借りるならば、それらを良いように使わせていただいて
小さな気づきを幸せや喜びに変換して
日々を送っていけたらいいなと思う
2020年、全ての人に感謝を
2020.12.31
私の夢は -Dear 23歳の慎太郎くんー
今日のブログのテーマは何かって?お察しの通り、7月15日、晴れて23歳になった森本慎太郎くんについてです。
宴だーーーーーーーー!!!!!!!祭りだ祭り!!!!!!!!!!
書きたいことが、伝えたいことが多すぎてどうしていいかわからないので、慎太郎くんのダンス・慎太郎くんの歌・慎太郎くんについての3つに分けたいと思います。慎ちゃんのことを褒めちぎり、滝のように愛を流します。
1.ダンス
誰もが認めるダンスレベルの持ち主です。自担バイアスがかかっているのは百も承知ですが、みなさんから見てもそう思いますよね?(圧)
前回ブログに彼のダンスについて書き連ねたのでそこから引用すると
首・足でリズムを刻むことが多い。時に目線さえ使ってくる。緩急のつけ方がめちゃくちゃ上手い。抜くときは抜き、入れるときはしっかり入れる。そもそもリズム感が良すぎるからおそらくどこにアクセントを入れよう、とか考えてない。自然に入っちゃう。もはや芸術。リズムの申し子森本慎太郎。
パーソナルスペースが広すぎるのになぜかコンパクトにまとまっていて、首や足でビートを細かく刻み、アレンジを効かせ、髪の毛の先から指の先まで神経を行き届かせ、全身の筋肉を自由自在に操り、ダイナミックに魅せつつ繊細に、かつ重力を無視したような軽やかさを兼ね備え、舞い踊る慎太郎くん
はい!!もう伝わったよね!!解散!!!!!.......とはいかないので少し補足。
海のオトコ森本慎太郎くん。サーフィンをしてた影響で筋肉がつきやすいと言っていました。
サーフィン!!!!!(突然の萌えタイム)
(大人の方々へ。海のオトコの役に是非、森本慎太郎くんを宜しくお願い致します。)
筋肉がつきやすく、特に鍛えているわけでもない、体が大きいとジャニーズっぽくないと、ずっと悩んでいたそう。
ステージ上ではこの体がプラスに働くことも多くて。ダイナミックに動けるし、迫力も出しやすい。だから目がいくって言われることもあるし、メンバー全員が細いから、こういうのが一人いてもいいのかなって、最近は思えるようになりました。(2019.4.3 No.2145 an・an)
ジャニーズ事務所に所属している以上、必然的に”ジャニーズっぽい”という概念に縛られ、時にそれが刃となって斬りかかる。デビューをきっかけに露出が増えていく中で、これからも”ジャニーズっぽくない”と言われる機会は訪れるかもしれない。それが良い意味だとしても、再び彼が悩むきっかけになってしまうかもしれない。
過保護すぎでは?と思いました?私もそう思います。でも、自分のコンプレックスだったことって案外誰かの何気ない一言で掘り起こされて傷ついたりしませんか?私にはその経験があるので書かせていただいております。ご容赦ください。
慎太郎くん、あなたの身体から繰り出される動きの数々は、あなたが思うよりずっと魅力的です。ジャニーズとして初めてのことに挑戦する人、など、”初めて”の人には、所謂批判やマイナスな意見がつきものだけど、それって誇らしいことじゃないですか?後に、自分が切り開いた道を後輩が歩いてきてくれるかもしれない。パイオニアだよ。
ジャニーズっぽいか否か、などについても話し始めるとそもそもジャニーズっぽいって何ぞや、とか、なかなか難しい話になりそうなので最後に一言だけ。
自信を持ってください。これからも胸を張ってステージに立ってください。慎ちゃんだからこその、力強くダイナミックな素敵なダンス、見せてください。いや、魅せてください。楽しみにしてます。
NAVIGATORのダンスも素晴らしかったよ。
2.歌
甘いキャラメルボイス。慎ちゃんののどはキャラメル工場ですか?それともチョコレート工場ですか?モーリーとチョコレート工場ですか?
冗談はさておき。
慎ちゃんは昔、あまり歌が好きじゃなかったそうです。自分の声も好きじゃない。過去のいろいろなテレビや雑誌でそのような発言を何度かしています。でも今は違う。
仕事でやらなきゃってやっているうちに楽しいなって思えてきた。(2019.7.31. No.2161 an・an)
上記の発言から、今では楽しく歌えていることが確認できました。嬉しい。
最近も、ANNのラジオジングルはほぼ全て歌っていたりすることから、歌への気持ちが変化しているのがわかります。嬉しい。自信が出てきた云々の前に、歌うことを楽しめていることが素直に嬉しく思います。
”歌”でいうと忘れられないことが1つ。それは、TrackONE -IMPACT- 横アリ公演での出来事です。私はこの日、初めてNEW WORLDを聴きました。イントロを聴き、ああこれは大好きな曲になりそうだと感じた次の瞬間、ある声が聞こえてきました。そう、慎ちゃんの声です。もうパニック。歌いだしを任せてもらえたことが本当にうれしかった。その場で泣き崩れた。誇張表現ではなくマジのやつ。もう嗚咽が出るかと思うくらい泣いた。付き添いで来てもらっていた妹にひかれるくらい泣いた。お世辞にも歌割が多いとは言えない...だからこそ歌い出しを任されたことが誇らしかったし信じられないくらい嬉しかったです。この件より、私にとってNEW WORLDはより特別な曲となりました。
記憶ぶっ飛び芸人ですが、これだけは忘れられないし一生忘れたくないのでここに記録しておきます。
個人的に、慎ちゃんの歌声はSixTONESのベースラインを支えていると感じています。自担バイアスかかってるかもしれないけど。今日だけは許してください。
SixTONESの音色にスパイスを加えるのはやっぱり大我さん。圧倒的歌唱力で聴く人を魅了するのも大我さん、そしてジェシー。低音を支えるのは北斗くん、そしてこちくん。樹くんはラップに目が行きがちだけど歌もかなり上手だし、ベースラインを支えていると思います。しかし、ここに必ず必要なのはあなたの声です。慎ちゃん。慎ちゃんの声がないと成立しない。だからこれからもその素敵な歌声を響かせてください。聴かせてください。私はあなたの歌が、そして声が大好きです。
3.森本慎太郎
甘い歌声、がっしりとした体格から繰り出されるダンス、それでいてどこか自信がなさそう。自信のなさは毎度のことのように感じます。たとえ自分のホームであるライブであっても。今後どうなるかはわからないけど絶対に成功するという自信はある、という発言が2020年7月号with、音楽と人でありました。だからおそらくこの自信のなさは自分らしく今を楽しむことへの自信ではなく、パフォーマンス自体への自信のなさなのかな。
慎ちゃん、どれだけの人があなたに魅力を感じているか気づいてください。なんならこのブログ読んでください(小声)。慎ちゃんの歌が、ダンスが、立ち振る舞いが、全部大好きです。だから自信持ってください。でもその自信のなさもなんだか惹かれてしまう自分がいます。だからやっぱり、ありのままの慎ちゃんで大丈夫。楽しんでやってくれればそれでいいです。
慎ちゃんは
どこか儚くて
目を離したらふいに消えてしまいそうで
壊れてしまいそうで
少し怖い。
幼い頃からたくさんの出会いと別れを繰り返し、全てにおいてあまり期待しない、だったり、実年齢よりも少し大人びた考えを持っている慎ちゃん。仕事をすると友達がいなくなる、など、様々な思いの中でバカレア組、SixTONESに出会いました。周りよりも少し早めに精神的に成長してしまった慎ちゃんを引き留めたのはこのバカレアだと感じています。撮影とはいえ、普通の高校生のよう........ではないか(笑)、でも、まるで楽しい学校生活のような撮影を経験したことが、今の慎ちゃんの純粋さや、いい意味で無邪気な少年であること、そしてどこか儚さを感じることに繋がっているのだと思います。
SixTONESの末っ子慎太郎くん。
5人のためなら1人でも戦うと言った慎太郎くん。
YouTubeを見ていてもそうだけど、みんなが喜んだり楽しんだりしている顔をきょろきょろ見回して、笑顔になる。会話が少なければ自ら率先して盛り上げる。SixTONESのためなら、という気持ちが随所に表れています。周りの素敵な仲間たちの気持ちを考えられることはとっても素晴らしいことだけど、少しは、自分のためにその気持ちを使ってもいいと思うよ。でも、0か100の慎ちゃんには難しいかな。くれぐれも、自分の気持ちには嘘をつかないで、自分を大切にしてね。
つい先日、FFさんがこんなことを言いました。「慎太郎くん、舞台やってほしい。」
舞台には疎く、知識が皆無だった私にたくさんのことを教えてくれました。もう夢が膨らみすぎて期待してしまう....。期待するのはよくないよね、叶わなかったときの悲しみが大きいから。わかっています。でも期待してしまうのが性です。慎太郎くんを一番に応援している人くらい、慎太郎くんの可能性を信じ、期待することをお許しください。
慎太郎くんがいつか舞台に出演できますように。
自分らしさを存分に発揮し、楽しく森本慎太郎を表現できる機会が増えることを祈っています。
来るべきその日が来たら、盛大にお祝いさせてください。
自分以外の誰かについて、こんなにも悔しさや喜びを感じることができたのは初めてです。と同時に、そんな人に出会えて私は幸せです。
私の夢は
君が一等賞をとること
いつもありがとう。感謝してもしきれないくらい、感謝しています。大好きです。
慎太郎くん、23歳のお誕生日おめでとう。
最近髪の毛を黒くして、切りましたね。期待してもいいですか?
2020.7.15. (3953字)
音楽と人
物心ついた時からジャニーズに浸ってきた私、恥ずかしながら、雑誌「音楽と人」の存在をこの度初めて認知しました。だから、音楽と人に掲載されるという事の重大さがいまいちピンとこず......。FFさんのツイート、それから、音楽と人の検索結果からなんだかやばいことはわかりました。(語彙力)
ここから本編。引用含むネタバレあり。
みなさま顔がよろしいことは周知の事実だけど、その顔の良さが存分に生かされているように感じました。撮っていただいたNakano Hirohisa様ありがとうございました。ヘアメイクも個々に、かつ、誌面に合っていて素敵。黒のスーツを少し崩したような、それでいて上品さを損ねず、被写体を惹き立てるスタイリング。関係各所の皆様、ありがとうございました。
リード文
アイドルと自意識。これで3日は夜を明かせる程の重み。アイドルとは何か、の本質にも迫れそう。ラストにImitation Rainがかけられた圧倒的存在感を放つ一文...。とここで確信。これは歴史に残る名誌であると......。
あーーーフォトグラフ最高......慎ちゃんラフストうちわと似つつもこの1年弱で更に垢抜けた?20代前半男性の成長怖い。今後の成長が怖い。けど楽しみ。
森本慎太郎
SixTONESは度々、世界で戦うことを見据えた発言をする。ごめん、日本という小さな島国しか知らない私、小心者の私、日本を飛び出して世界行こうね、などと発言しつつ心のどこかで少し否定的な気持ちがあったのかもしれない。ジャニーズは日本で根付いた文化だし、そもそも世界へ羽ばたく手立てがない、って。本当にごめんなさい。でも、最近は、YouTubeのコメント欄の上欄はほぼ英語、時々スペイン語もある。YouTubeを始める前、いや、ジュニアチャンネルが動き始めても、正直国内コンテンツ感は否めず、YouTubeなのに...と歯がゆい思いもあったけど、NAVIGATORのMV編のコメント欄をみて衝撃を受けました。日本語が見当たらない。本当になかった。少なくとも私が見たときは。アジアはもちろん、ヨーロッパの方のコメントもあって、そこで改めてYouTubeは世界コンテンツであり、世界へ羽ばたくチャンスになるのではないかということを実感しました。思い返せば、世界標準で戦う準備は既にできていたね、JAPONICA STYLEで。ここで読み返す2019日経エンタテインメント。今度講読会でもしましょう。
話を戻して。だから無謀なんかじゃないよ。チャンスはある。日本を出て、世界というフィールドに立つためならなんだってしてあげたい。日本一だけではなく、広い世界を見せてください。描ける夢はきっと叶う。信じています。
期待が大きいければ大きい程、叶わなかったときのショックが大きい。これは幼い頃からジュニアで活動してきて、人よりも先に多くの現実を見てしまったからこその思考かな。ある種の諦め。でもそれは負ではなくて、本人の中で既に正の方向にベクトルが向いているんだね。
型にはまることが好きじゃない、今後どうなるかはわからないけど絶対に成功するという自信がある、というのは2020年7月号withでも同じような発言があった。根拠のない自信、と言うけど、それは短期的なもので、長期的な自信に繋がるのは多くの努力や成功体験だと思う。自分らしく今を楽しむことが、将来絶対に成功するっていう自信を持つことに繋がっているということは、つまり、自分らしく楽しんだ結果、たくさんの努力、そして成功例が過去にたくさんあるのだろう、というところまで想像して泣いた。あくまで私の推測だし想像だし一つの解釈でしかないから真相はわからない。
SixTONESらしさなんて個々の感性によっても違うし、抽象的だし、各々の尺度で測るものだと思う。私だって正直わからない。バッキバキにキメるのもSixTONES、ザ・アイドルで踊るのもSixTONES、無邪気に騒ぐのも私にとってはSixTONESだから。でも”わからない”っていうのがSixTONESなのかな、と、私なりの正解にたどり着きました。
慎ちゃんはSixTONESのメンバーなのだから、慎ちゃんが考えて浮かんだものはきっとSixTONESらしさの片鱗を持ち合わせていると思うよ。SixTONESらしさがわからないから口出しできない、ではなくて、素直に思ったことを打ち明けてみてほしいな。しがない森本慎太郎を応援している人の独り言です。
わからないことを探すのって楽しいよね。森本慎太郎という人がどんな人なのか、どういうプロセスでその思考に至るのか、慎ちゃん自身が本当の自分がわからないと言っている以上正解には絶対に辿り着けないし、正解なんて存在しないんだろうけど、この難しーーーいテーマについて考えるのはとっても楽しいです。
「本当の自分がわからないから完全燃焼というものがない」って、ものすごく深い一言。マリアナ海溝級に深い。「自分自身が完成していなくて、ぬるい部分があるから」不完全燃焼。つまり、森本慎太郎の力を完全に出しきれていない、思うような成果の得られていない、っていうことなのかな。正解がわからないというより、正解がない以上、森本慎太郎が完成することはないし、完全燃焼できる日はこないのかな、と思ったり。未完、ですね。深い。だから人って努力をやめないし、向上心を持ち続けるのだな、と人間科学的なことを言ってみる。これが彼にとって「めちゃめちゃ幸せ」。慎ちゃんが例外ではなく、誰しもそうだよな、と思ったり。でもそれを幸せだとはっきり言いきれるところが慎ちゃんのすごいところだと思います。
”楽しい”は慎ちゃんの大部分を占める要素だと改めて強く実感しました。マイナスな内容がきそうな語尾にも決まってポジティブな内容を発する慎ちゃん。人間だから、負の感情だってたくさん持っているだろうにそれを全てといっていい程プラスに変えて、こちら側には見せない。表舞台に立っている人間として当然でしょう、と思うかもしれないけど、その当然のことができているというのが尊敬に値すべきところです。
「この先どんなにすごい肩書を背負っても、どんなにでっかい翼を持っても、絶対に地に足つけて一歩ずつ進んでいくことを大事にしていきたいです。」この一文が目に入った瞬間、ああ、この人は絶対に変わらない、そう確信しました。デビューをきっかけに求められるものや環境の変化から、変わらざるを得ない部分もあると思うけど、森本慎太郎の根本の部分は変わらない。
10000字かよ、って思うほどの濃さでした。改めてこの誌面に関わった全ての方に感謝を。
これからも変わらず大きな愛を慎ちゃんに届けたいと思います。
おわり
(2785字)
Johnny's World Happy LIVE with YOU
Johnny's World Happy LIVE with YOU 6日目 SixTONES
森本慎太郎担の森本慎太郎担による森本慎太郎くんのためのブログ、いや、慎ちゃんのオタクがただただ慎ちゃんへの愛を垂れ流すブログです。
曲名等々書きだすので未見の方は自衛なさってください。
私の Johnny's World Happy LIVE with YOU はまず虚構横アリから始まりました。
横アリ近くのマクドナルドにいるとかサイゼにいるとかセブンで飲み物買ってるとか。あとトイレ。横アリ内トイレはまだ未経験だけどきっと混んでるよねってことで「横アリのトイレ混んでる」実況を挟みました。実際は、GUだっけ?ユニクロだっけ?あそこら辺のトイレユーザーです。結構混む。みんなオタク。店内の服が陳列しているところまで列がのびます。
楽しい。既にめちゃくちゃ楽しい。これはもう現場です。リモート現場の域は超えた。フォロワーのみんなと会いました。(これもまた虚構)
と同時に虚しさも正直ありました。だって”虚構”だもん。ふと我に返ると自分の身体はやっぱり自宅にあるわけじゃないですか。...........早く純粋に現場を楽しめる時が来ることを願います。with ころな とかいう新時代が幕明けしちゃって今までの”普通”はもう戻ってこないんじゃないかって思う時もあるけどそこは前向きに。
前置きが長すぎました。本題に入ります。
安定の記憶ぶっ飛び芸人なので、覚えている初見の感想を織り交ぜつつアーカイブを見ながらブログを書き進めます。
※6人それぞれに対する思いをぶちまけるといつまでたっても終わらないから今回は慎ちゃんに関することだけにします。誰々のここがよかった!無理!しんどい!好き!!!みたいな思いは全て受け取るのでリプなりDMなりで伝えてくれると嬉しいです。
①Hysteria
おまえが来ることはわかってたんだぞ。だって予告でダンス見たもん。でも大事なこと忘れてました。再録ver.だということです。ANNで再録ver.が放送されたとき、若干の寂しさを感じた人も多いのではないでしょうか?私もその一人です。北斗くんが”変化”について言及していたけど(たしか北斗學園)それを読んでもやっぱり寂しさはぬぐえなかった。しかしですね........再録ver.やばかった(語彙力)。いやまずあのポジションから始まったのもわお!!!!って感じだったんだけど、楽曲の衝撃の方が正直大きかった。決してビートが効いていてまさにテンションぶち上げ!っていう曲ではないのにイントロ聴いた瞬間の高まりがやばい。これは再録云々の問題ではないけど。Instrumental(インストってやつです。楽器演奏のみの楽曲のこと。)で聴きたい曲上位に食い込む、いや、1位かも。カップリングだと音源化はまずないから悔しい。それくらい好きです。変化の面でいうならばエフェクトの違いかな?結構変わったよね?そう感じるのは私だけ?あとは6人の歌い方の変化。ここではじめて北斗くんが言っていたことがわかりました。聴覚だけだとそうは感じなかったのにパフォーマンスという視覚情報が加わることによって”変化ではなく進化”なのだと実感しました。
楽曲について語るとキリがないね........長くなりましてすみません。
慎ちゃーーーーーーん!!!!!!最高だよ!!!!マジで!!!!!!顔面が良すぎるとかそういうのはもう散々言ってきたから省きたいところだけどやっぱり顔面良すぎでしょ.......好きです。既に安全ピンピアスがユラユラしています。髪型も最高です。
”night”の語尾をまあまあ上げてきたところが好きすぎて先に進めない。オタク界隈でよく使われるくりーむしちゅー上田さんのアレです。好きいいいいいいいってやつ。伝わるかな?
"Will you be mine? Be my SixTONES"の慎ちゃん神々しすぎて召されました。こんなん惚れてまう。安ピンピアスもライトに照らされてぴかぴか。そしてタットが上手すぎる....指先が美しく踊ってるんです....。語彙力皆無の為これしか言えません。
②JAPONICA STYLE
HysteriaからJAPONICA STYLEのつなぎが圧倒的に好きでした。Hysteriaの余韻を残しつつあの連続音で良い意味でぶった切る。言語化が難しくてよくわからないかもしれないけど私の胸にグサグサ刺さりました。
JAPONICA STYLE、これも再録感を強く感じました。再録についての見解はHysteria項目に述べた通りです。
みなさん、扇子ver.です。最初の桜?の花びらに見立てたものを散らすところが大好きです。(後にここで散った花びらが素晴らしい効果を生むことを知る由もなかった)
桜って、古来から愛でられてきたじゃないですか。私は向日葵が好きだけど(聞いてない)、やっぱり桜に惹かれてしまう。桜のうっすらとしたピンク色の花びら、桜の短命さに美しさや儚さを感じるからなのか。
桜とジャニーズって似てませんか?以前桜とジャニーズ、特にジャニーズジュニアの類似性について呟いたことがある気もするけど、いつ散るかわからない、そんな儚さが似ていると思うのです。
”散りゆくから綺麗なんだってさ” ”儚いから綺麗なんだってさ”私の大好きな歌詞です。(NEWS『さくらガール』)
いつ散るかはわからないからより儚さを感じ、儚さを感じるが故に綺麗であり、美しい。
SixTONESのジャニーズジュニア時代を彩る曲は多くあるけれど、なんだかんだ一番惹かれるのはJAPONICA STYLEかもしれません。
③RAM-PAM-PAM
間髪入れずにRAM-PAM-PAM。こちらもイントロが強すぎる....。そして炎きちゃっておったまげた。
慎ちゃんの"Forget about your pain, Life is like a game. Sing it like"の後のひゅーんって反りながら下がっていく振りあるじゃないですか、あれだんだんスムーズになってるんです...。というのも初期は着地の際に若干カクってなってたのにいまじゃそんな片鱗もなく流れるようにキメてくる。この曲の私的注目度が一番高いのはここかもしれない。そしてこのパート、慎ちゃんのリズム感の良さが存分に表れているように思います。"Hypnotize"パートも抜群のリズム感に惹きつけられます。
あとサビのステップの重心移動も素晴らしすぎる。体の使い方?筋肉の使い方?も、ものすごく上手だと思います。ラインが綺麗。ジェシーくんに操られているような部分の首の動きも好きです。
ラストなに?治安悪めのパンチラ大男たちに私たち囲まれてた。こわい。圧巻です。個人的に、性的なものというよりはアーティスティックというかある種芸術的な気もするから許します。(何名か性的要素が多めの方はいるけどそれもまた一興。それぞれのパフォーマンスにそれぞれの魅力があります。)
④光る、兆し
一気に雰囲気が変わりました。ジェシーくん、いつも貴方の言葉に救われています。前回と同様、私たちを元気づけてくれてありがとう。あなた方が元気なら私も元気です。幸せです。安心してください。(重い)
毎回違う曲のように感じるのはなぜ?時を経るごとに彼らの旅路が、想いが、反映されていくからだろうか。そして、無観客とは言えど、カメラを見つつ客席に向かって歌う彼らの姿に思わず涙が出ました。
”手を重ねて” "思いのままに”の部分、北斗くんの下ハモが鮮明に聞こえて鳥肌が立ちました。これは書かずにはいられない。やっぱり慎ちゃんだけについて書くというのも無理があるから、最後にそれぞれ少しずつ書くことをここで決心。
”突き進め”の”め”のタイミングで慎太郎くんが足をポンっと踏みました。そこからのウェーブ。皆さまぜひご確認を。
樹くん、泣かせにきた。何度でも言う、あなたが、6人が笑えば私も笑う、6人の幸せが私の幸せだから楽しませようと頑張らないでください。ただ楽しんでくれれば大丈夫、気負わないでください。
最後の舌ペロなんですか?今回舌ペロニヤ笑み等々多いですよ。好きです。
”ゆれる、兆し…"ライトがジェシーくんをのみを照らしたかと思えば一呼吸おいて客席のライトがつく演出。ラスサビ前のギターの音も素敵でした。客席のライトに囲まれて歌う6人もまた輝いてた。素敵だった。誇りに思った。
⑤この星のHIKARI
慎ちゃんの煽りです。サマパラが脳裏をよぎった。
いつもは聞こえる客席からの声が今回は聞こえなかった。初見では、例によって例の如く、家族の目を憚らず、大きな声で歌ってしまったから気にならなかったけど、落ち着いてアーカイブを見ているとやっぱり少し寂しかった。ラスサビ前の部分、ラストの部分も同様。再び一緒に歌う機会が訪れたなら、今までにないくらいの大きな声を、そして精いっぱいの愛を、6人に届けたいって思いました。
サビのジェシーくん、私は見逃しませんでしたよ、めちゃくちゃ笑った。ありがとう。
最後の慎太郎くん、とっても素敵な表情でした。美しかった。抜いてくれたカメラマンさん、ありがとうございます。煽り部分も多かったせいか、慎太郎くんがカメラにたくさんうつっていて本当に嬉しかったです。
⑥Imitation Rain
"Shall we play this game"のカメラワークがたまらなく好き。私このアングル、うつし方に弱い。嗚呼.......横アリ思い出してしまった。デビュー曲ってやっぱり心にくるものがある。Smile UP! Project、特にトニトニにデビュー組として参加させていただいたこと。光栄なことだし、とっても嬉しいことです。デビューしたが故に沸き起こる感情があるのもわかるし、現状に対して思うことが色々あるというのも承知の上だけど、やっぱりデビューできたっていう幸せが私の大部分を占めています。
論点ずれたけど、デビュー曲としていただいたImitation Rain、これからも大切にしていきたい。
⑦NAVIGATOR
まず衣装。計算しつくされてる。知識があるわけではないのであくまで素人視点です。
インナーの青、微妙に色が違う。それぞれの素材に合わせた色なのか。多様な素材を使用するというのは見たことがあるけど、北斗くんのネクタイ、北斗くん大我さんのトレンチコートのようなアウター?からはフォーマルさが感じられ、一方で慎ちゃんやジェシーくん。こちくんはカジュアルな感じ。樹くんは割と中間?わからない違うかも。詳しい方、ご教授願います。とにかく、一見シンプルな衣装だけど、細部までこだわられていて、カジュアルとフォーマルの融合に感動した。
定時ダァの謎が解けましたーーーーーーパフパフパフ!!!!!!
いやそんなこと言ってる場合じゃない........
ここからは本当にもりたろうに限定して書かないといつまでたってもブログが終わらないからもりたろうにフォーカスします。
ダンス上手すぎーーーーーーーーーーーーーー
あまりの衝撃に言葉を失った
言いたいことがありすぎて箇条書きっぽくなるけど大目に見てください。
イントロの肘ぶん回すところ。右打ちにアクセントを持ってくるメンバーが多い中、慎ちゃんは左打ちにアクセントを持ってきました。足元はかかと入りかな?大体がそんな感じだったから多分そう。腕くねくねのところはとにかく関節の使い方が上手すぎる...なめらか。もうプリンですわ、なめらかプリン。.......ちょっとふざけました。
イントロだけじゃない、もう全ての動きがなめらか。
なんで?なんでこんなにダンス上手なの?なんでこんなに惹きつけられるの?と度々涙。もう末期。
樹くんラップタイムの慎ちゃんの動きを見るとよくわかるけど、首・足でリズムを刻むことが多い。時に目線さえ使ってくる。緩急のつけ方がめちゃくちゃ上手い。抜くときは抜き、入れるときはしっかり入れる。そもそもリズム感が良すぎるからおそらくどこにアクセントを入れよう、とか考えてない。自然に入っちゃう。もはや芸術。リズムの申し子森本慎太郎。
パーソナルスペースが広すぎるのになぜかコンパクトにまとまっていて、首や足でビートを細かく刻み、アレンジを効かせ、髪の毛の先から指の先まで神経を行き届かせ、全身の筋肉を自由自在に操り、ダイナミックに魅せつつ繊細に、かつ重力を無視したような軽やかさを兼ね備え舞い踊る慎太郎くんに惚れない人などどこにいますか???(ここまで一息)
ア”!!!!安ピンピアス!!!!!!(高頻度でやってくる安ピンフォーカスタイム)
間奏の足さばき、神がかりすぎでは???腕を使って器用にバランスをとってる。一切無駄がない。そしてスピン。重心がブレない。体幹やばい。私なら半周ですっころぶ。
”NAVIGATOR~”のところ抜いてくださってありがとうございます!!!!!!!!!金一封送らせていただきます!!!!!!!早急に住所教えてください!!!!!!!!
はいみなさまお待ちかね、スーパー慎太郎タイムです。
MV鑑賞会の時、壁をつかうバク転があるみたいなことしか言ってなかったじゃん!!!!なんで自分の魅せ場があるって言ってくれなかったの!!!!!!そっか......ダンスナンバーだけど慎ちゃんの魅せ場ないのか.......って私がどれだけへこんだか!!!!(小声)(やっぱり自担が可愛いんです許してください)
JAPONICA STYLEで散った花びらを再び舞い散らしながら踊る慎ちゃん。ラストにバク転かましてくる慎ちゃん。言葉が出なかった。
大好きです。
とここまでざっと5600字。お付き合いいただきありがとうございました。
光る、兆し 項目で、ジェシーくん樹くん大我さんこちくん北斗くんについても少しずつ語る、なんてことを書いたけど、書き始めると10000字インタビューみたいになりかねないのでまたの機会に。
勢いで書いているので多少の誤字脱字はおおめに見てください(こっそり教えてくれると嬉しいです)
読んでいただきありがとうございました!
(5839字)
大我さんの絵
5月4日
SixTONES 京本大我さんが入所14周年を迎えたこの日、「きょもきょも美術館」*1が更新されました。
以下、絵を観て感じたこと。あくまで主観であり、推測でしかありません。
14周年にこの絵をあげたことを考えると、絵に描かれているのは大我さん*2の14年の歴史や感情だということはあながち間違いじゃない。
まず軸となっているのは木?人はよく人生を階段や道になぞらえがちだけど大我さんは人生を木にたとえたとする。
木は年月を重ねる程、幹は太くなり、強く根を張る。木の種類にもよるけれど、1年の間に若葉が芽生え、葉が生い茂り、そして散っていく様は、人生を重ねて考えることも理解できる。また、上記の”年月を重ねるほど幹は太くなり、強く根を張る”から、今まで重ねてきた努力や経験の象徴にも成り得る。
そう考えると大我さんが14年間を表現する軸として”木”を選んだことは頷ける。
次。
下部のぐるぐる描かれているところ、ぐるぐるの終了地点からはじまる中央の道にたくさんの横道がのびようとしているところ、上部の牙のようなものや何かが吹き出してるような表現、たくさんの感情を感じ取ることができる。
ぐるぐるってどんな時に描きたくなるだろう?人生経験もまだ少ない私からすると、少なくともプラスの感情である時には描かない......と思う。おそらく。負の感情とまでは言えないけれど、マイナス方向によった時かな。
でもその感情は途中で終わり、道がうまれる。(果たしてこれが道なのかは断言できないが、道だと仮定)この中央の道にはたくさんの横道が描かれているけれど全て横道の入り口のみ。まっすぐ道を突き進んだことを強調するべく入口のみ描いたのか?
そして中央の道の一番上。終了地点に描かれているのは花?花火?はたまたなにか私には想像もつかないなにか?でもおそらくこれはポジティブな感情の象徴。
ここまで考えてみて推測することは3つ。
軸となる木が途中から枝分かれし、一方は消えかかり、もう一方は牙がはえた生き物の頭部にみえる。また、その幹には何かが噴き出すような描写も見て取れる。
9月のすとーんずのぶろぐやROTで、変化することが怖い(ニュアンス)というような発言があった。上記の噴き出すような描写は、デビュー後、戦うフィールドが変わったが故の”変わっちゃったな”と思わせてしまう因子。消えかかった幹、牙が生えた生き物と化した幹の2つは、こうありたいという”道”からそれることへの恐怖だったりするのかな。
なお、左右に描かれた様々な形の3つの物体に関しては理解が及びませんでした。もう少し考えてみます。
この絵のテーマは「憧憬」
憧憬の意味は”あこがれること、あこがれ”
テーマにするということは”憧れ”が大我さんの中で比重を占めている割合は比較的高い。大我さんの努力するための原動力は憧れからくるものなのか。大我さんの凄まじい努力を見ているとその憧れ、つまり理想とするところが非常に高く、非常に強い。
今後大我さんを応援していくうえで”あこがれ”という感情はキーの1つになると思いました。
大我さんにとって音楽は感情表現かつ「自由」であり「救い」
と同時に、絵を描くことも大切な感情表現なのだろう。
絵は音楽と違って言葉で表さない分、音楽よりも抽象度が増し、ストレートに伝わらない。とすると、絵に込められた感情は音楽よりももっと深くて激しく、人には知られたくないとも思いつつ、吐き出してしまいたい、誰かに感じ取ってほしいものなのかな。
描いた絵を載せたりするつもりで「きょもきょも美術館」にしたとあるから、発信したいという感情がある可能性は高い...。
でも、本人が細かに解説しない限り本当の解釈なんてわからないし、きっとそれが明らかになることはない。
大我さん自身もそれを理解したうえで絵を描き、掲載している。
全てを知ることなんて、読み解くことなんて出来やしないし、しようなんて思わない。寧ろしてはいけないんだって心の何処かで思います。
大我さん、14周年おめでとう!
(1851字)