私の夢は  -Dear 23歳の慎太郎くんー

 

 

今日のブログのテーマは何かって?お察しの通り、7月15日、晴れて23歳になった森本慎太郎くんについてです。

 

 

宴だーーーーーーーー!!!!!!!祭りだ祭り!!!!!!!!!!

 

 

 書きたいことが、伝えたいことが多すぎてどうしていいかわからないので、慎太郎くんのダンス・慎太郎くんの歌・慎太郎くんについての3つに分けたいと思います。慎ちゃんのことを褒めちぎり、滝のように愛を流します。

 

 

 

1.ダンス

誰もが認めるダンスレベルの持ち主です。自担バイアスがかかっているのは百も承知ですが、みなさんから見てもそう思いますよね?(圧)

前回ブログに彼のダンスについて書き連ねたのでそこから引用すると

首・足でリズムを刻むことが多い。時に目線さえ使ってくる。緩急のつけ方がめちゃくちゃ上手い。抜くときは抜き、入れるときはしっかり入れる。そもそもリズム感が良すぎるからおそらくどこにアクセントを入れよう、とか考えてない。自然に入っちゃう。もはや芸術。リズムの申し子森本慎太郎

パーソナルスペースが広すぎるのになぜかコンパクトにまとまっていて、首や足でビートを細かく刻み、アレンジを効かせ、髪の毛の先から指の先まで神経を行き届かせ、全身の筋肉を自由自在に操り、ダイナミックに魅せつつ繊細に、かつ重力を無視したような軽やかさを兼ね備え、舞い踊る慎太郎くん

 

 

はい!!もう伝わったよね!!解散!!!!!.......とはいかないので少し補足。

 

海のオトコ森本慎太郎くん。サーフィンをしてた影響で筋肉がつきやすいと言っていました。

 

サーフィン!!!!!(突然の萌えタイム)

(大人の方々へ。海のオトコの役に是非、森本慎太郎くんを宜しくお願い致します。)

 

筋肉がつきやすく、特に鍛えているわけでもない、体が大きいとジャニーズっぽくないと、ずっと悩んでいたそう。

ステージ上ではこの体がプラスに働くことも多くて。ダイナミックに動けるし、迫力も出しやすい。だから目がいくって言われることもあるし、メンバー全員が細いから、こういうのが一人いてもいいのかなって、最近は思えるようになりました。(2019.4.3 No.2145 an・an)

ジャニーズ事務所に所属している以上、必然的に”ジャニーズっぽい”という概念に縛られ、時にそれが刃となって斬りかかる。デビューをきっかけに露出が増えていく中で、これからも”ジャニーズっぽくない”と言われる機会は訪れるかもしれない。それが良い意味だとしても、再び彼が悩むきっかけになってしまうかもしれない。

過保護すぎでは?と思いました?私もそう思います。でも、自分のコンプレックスだったことって案外誰かの何気ない一言で掘り起こされて傷ついたりしませんか?私にはその経験があるので書かせていただいております。ご容赦ください。

慎太郎くん、あなたの身体から繰り出される動きの数々は、あなたが思うよりずっと魅力的です。ジャニーズとして初めてのことに挑戦する人、など、”初めて”の人には、所謂批判やマイナスな意見がつきものだけど、それって誇らしいことじゃないですか?後に、自分が切り開いた道を後輩が歩いてきてくれるかもしれない。パイオニアだよ。

ジャニーズっぽいか否か、などについても話し始めるとそもそもジャニーズっぽいって何ぞや、とか、なかなか難しい話になりそうなので最後に一言だけ。

 

自信を持ってください。これからも胸を張ってステージに立ってください。慎ちゃんだからこその、力強くダイナミックな素敵なダンス、見せてください。いや、魅せてください。楽しみにしてます。

 

NAVIGATORのダンスも素晴らしかったよ。

 

 

2.歌

甘いキャラメルボイス。慎ちゃんののどはキャラメル工場ですか?それともチョコレート工場ですか?モーリーとチョコレート工場ですか?

 

冗談はさておき。

 

慎ちゃんは昔、あまり歌が好きじゃなかったそうです。自分の声も好きじゃない。過去のいろいろなテレビや雑誌でそのような発言を何度かしています。でも今は違う。

仕事でやらなきゃってやっているうちに楽しいなって思えてきた。(2019.7.31. No.2161 an・an)

上記の発言から、今では楽しく歌えていることが確認できました。嬉しい。

最近も、ANNのラジオジングルはほぼ全て歌っていたりすることから、歌への気持ちが変化しているのがわかります。嬉しい。自信が出てきた云々の前に、歌うことを楽しめていることが素直に嬉しく思います。

 

”歌”でいうと忘れられないことが1つ。それは、TrackONE -IMPACT- 横アリ公演での出来事です。私はこの日、初めてNEW WORLDを聴きました。イントロを聴き、ああこれは大好きな曲になりそうだと感じた次の瞬間、ある声が聞こえてきました。そう、慎ちゃんの声です。もうパニック。歌いだしを任せてもらえたことが本当にうれしかった。その場で泣き崩れた。誇張表現ではなくマジのやつ。もう嗚咽が出るかと思うくらい泣いた。付き添いで来てもらっていた妹にひかれるくらい泣いた。お世辞にも歌割が多いとは言えない...だからこそ歌い出しを任されたことが誇らしかったし信じられないくらい嬉しかったです。この件より、私にとってNEW WORLDはより特別な曲となりました。

記憶ぶっ飛び芸人ですが、これだけは忘れられないし一生忘れたくないのでここに記録しておきます。

 

個人的に、慎ちゃんの歌声はSixTONESのベースラインを支えていると感じています。自担バイアスかかってるかもしれないけど。今日だけは許してください。

SixTONESの音色にスパイスを加えるのはやっぱり大我さん。圧倒的歌唱力で聴く人を魅了するのも大我さん、そしてジェシー。低音を支えるのは北斗くん、そしてこちくん。樹くんはラップに目が行きがちだけど歌もかなり上手だし、ベースラインを支えていると思います。しかし、ここに必ず必要なのはあなたの声です。慎ちゃん。慎ちゃんの声がないと成立しない。だからこれからもその素敵な歌声を響かせてください。聴かせてください。私はあなたの歌が、そして声が大好きです。

 

 

3.森本慎太郎

甘い歌声、がっしりとした体格から繰り出されるダンス、それでいてどこか自信がなさそう。自信のなさは毎度のことのように感じます。たとえ自分のホームであるライブであっても。今後どうなるかはわからないけど絶対に成功するという自信はある、という発言が2020年7月号with、音楽と人でありました。だからおそらくこの自信のなさは自分らしく今を楽しむことへの自信ではなく、パフォーマンス自体への自信のなさなのかな。

慎ちゃん、どれだけの人があなたに魅力を感じているか気づいてください。なんならこのブログ読んでください(小声)。慎ちゃんの歌が、ダンスが、立ち振る舞いが、全部大好きです。だから自信持ってください。でもその自信のなさもなんだか惹かれてしまう自分がいます。だからやっぱり、ありのままの慎ちゃんで大丈夫。楽しんでやってくれればそれでいいです。

 

 

慎ちゃんは

どこか儚くて

目を離したらふいに消えてしまいそうで

壊れてしまいそうで

少し怖い。

 

 

幼い頃からたくさんの出会いと別れを繰り返し、全てにおいてあまり期待しない、だったり、実年齢よりも少し大人びた考えを持っている慎ちゃん。仕事をすると友達がいなくなる、など、様々な思いの中でバカレア組、SixTONESに出会いました。周りよりも少し早めに精神的に成長してしまった慎ちゃんを引き留めたのはこのバカレアだと感じています。撮影とはいえ、普通の高校生のよう........ではないか(笑)、でも、まるで楽しい学校生活のような撮影を経験したことが、今の慎ちゃんの純粋さや、いい意味で無邪気な少年であること、そしてどこか儚さを感じることに繋がっているのだと思います。

 

SixTONESの末っ子慎太郎くん。

5人のためなら1人でも戦うと言った慎太郎くん。

YouTubeを見ていてもそうだけど、みんなが喜んだり楽しんだりしている顔をきょろきょろ見回して、笑顔になる。会話が少なければ自ら率先して盛り上げる。SixTONESのためなら、という気持ちが随所に表れています。周りの素敵な仲間たちの気持ちを考えられることはとっても素晴らしいことだけど、少しは、自分のためにその気持ちを使ってもいいと思うよ。でも、0か100の慎ちゃんには難しいかな。くれぐれも、自分の気持ちには嘘をつかないで、自分を大切にしてね。

 

 

 

 

 

つい先日、FFさんがこんなことを言いました。「慎太郎くん、舞台やってほしい。

舞台には疎く、知識が皆無だった私にたくさんのことを教えてくれました。もう夢が膨らみすぎて期待してしまう....。期待するのはよくないよね、叶わなかったときの悲しみが大きいから。わかっています。でも期待してしまうのが性です。慎太郎くんを一番に応援している人くらい、慎太郎くんの可能性を信じ、期待することをお許しください。

 

 

慎太郎くんがいつか舞台に出演できますように。

 

 

自分らしさを存分に発揮し、楽しく森本慎太郎を表現できる機会が増えることを祈っています。

来るべきその日が来たら、盛大にお祝いさせてください。

 

 

自分以外の誰かについて、こんなにも悔しさや喜びを感じることができたのは初めてです。と同時に、そんな人に出会えて私は幸せです。

 

 

 

私の夢は

君が一等賞をとること

 

 

 

いつもありがとう。感謝してもしきれないくらい、感謝しています。大好きです。

 

 

 

 

慎太郎くん、23歳のお誕生日おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

最近髪の毛を黒くして、切りましたね。期待してもいいですか?

 

 

 

2020.7.15.  (3953字)