Johnny's World Happy LIVE with YOU

 

 

Johnny's World Happy LIVE with YOU 6日目 SixTONES

 

森本慎太郎担の森本慎太郎担による森本慎太郎くんのためのブログ、いや、慎ちゃんのオタクがただただ慎ちゃんへの愛を垂れ流すブログです。

 

 

曲名等々書きだすので未見の方は自衛なさってください。

 

 

 

 

私の Johnny's World Happy LIVE with YOU はまず虚構横アリから始まりました。

横アリ近くのマクドナルドにいるとかサイゼにいるとかセブンで飲み物買ってるとか。あとトイレ。横アリ内トイレはまだ未経験だけどきっと混んでるよねってことで「横アリのトイレ混んでる」実況を挟みました。実際は、GUだっけ?ユニクロだっけ?あそこら辺のトイレユーザーです。結構混む。みんなオタク。店内の服が陳列しているところまで列がのびます。

 

 

楽しい。既にめちゃくちゃ楽しい。これはもう現場です。リモート現場の域は超えた。フォロワーのみんなと会いました。(これもまた虚構)

と同時に虚しさも正直ありました。だって”虚構”だもん。ふと我に返ると自分の身体はやっぱり自宅にあるわけじゃないですか。...........早く純粋に現場を楽しめる時が来ることを願います。with ころな とかいう新時代が幕明けしちゃって今までの”普通”はもう戻ってこないんじゃないかって思う時もあるけどそこは前向きに。

 

 

前置きが長すぎました。本題に入ります。

 

 

 

 

 

安定の記憶ぶっ飛び芸人なので、覚えている初見の感想を織り交ぜつつアーカイブを見ながらブログを書き進めます。

※6人それぞれに対する思いをぶちまけるといつまでたっても終わらないから今回は慎ちゃんに関することだけにします。誰々のここがよかった!無理!しんどい!好き!!!みたいな思いは全て受け取るのでリプなりDMなりで伝えてくれると嬉しいです。

 

 

 

①Hysteria

おまえが来ることはわかってたんだぞ。だって予告でダンス見たもん。でも大事なこと忘れてました。再録ver.だということです。ANNで再録ver.が放送されたとき、若干の寂しさを感じた人も多いのではないでしょうか?私もその一人です。北斗くんが”変化”について言及していたけど(たしか北斗學園)それを読んでもやっぱり寂しさはぬぐえなかった。しかしですね........再録ver.やばかった(語彙力)。いやまずあのポジションから始まったのもわお!!!!って感じだったんだけど、楽曲の衝撃の方が正直大きかった。決してビートが効いていてまさにテンションぶち上げ!っていう曲ではないのにイントロ聴いた瞬間の高まりがやばい。これは再録云々の問題ではないけど。Instrumental(インストってやつです。楽器演奏のみの楽曲のこと。)で聴きたい曲上位に食い込む、いや、1位かも。カップリングだと音源化はまずないから悔しい。それくらい好きです。変化の面でいうならばエフェクトの違いかな?結構変わったよね?そう感じるのは私だけ?あとは6人の歌い方の変化。ここではじめて北斗くんが言っていたことがわかりました。聴覚だけだとそうは感じなかったのにパフォーマンスという視覚情報が加わることによって”変化ではなく進化”なのだと実感しました。

 

楽曲について語るとキリがないね........長くなりましてすみません。

 

 

慎ちゃーーーーーーん!!!!!!最高だよ!!!!マジで!!!!!!顔面が良すぎるとかそういうのはもう散々言ってきたから省きたいところだけどやっぱり顔面良すぎでしょ.......好きです。既に安全ピンピアスがユラユラしています。髪型も最高です。

”night”の語尾をまあまあ上げてきたところが好きすぎて先に進めない。オタク界隈でよく使われるくりーむしちゅー上田さんのアレです。好きいいいいいいいってやつ。伝わるかな?

"Will you be mine? Be my SixTONES"の慎ちゃん神々しすぎて召されました。こんなん惚れてまう。安ピンピアスもライトに照らされてぴかぴか。そしてタットが上手すぎる....指先が美しく踊ってるんです....。語彙力皆無の為これしか言えません。

 

 

 

②JAPONICA STYLE

HysteriaからJAPONICA STYLEのつなぎが圧倒的に好きでした。Hysteriaの余韻を残しつつあの連続音で良い意味でぶった切る。言語化が難しくてよくわからないかもしれないけど私の胸にグサグサ刺さりました。

 

 JAPONICA STYLE、これも再録感を強く感じました。再録についての見解はHysteria項目に述べた通りです。

 

みなさん、扇子ver.です。最初の桜?の花びらに見立てたものを散らすところが大好きです。(後にここで散った花びらが素晴らしい効果を生むことを知る由もなかった)

桜って、古来から愛でられてきたじゃないですか。私は向日葵が好きだけど(聞いてない)、やっぱり桜に惹かれてしまう。桜のうっすらとしたピンク色の花びら、桜の短命さに美しさや儚さを感じるからなのか。

桜とジャニーズって似てませんか?以前桜とジャニーズ、特にジャニーズジュニアの類似性について呟いたことがある気もするけど、いつ散るかわからない、そんな儚さが似ていると思うのです。

”散りゆくから綺麗なんだってさ” ”儚いから綺麗なんだってさ”私の大好きな歌詞です。(NEWS『さくらガール』)

いつ散るかはわからないからより儚さを感じ、儚さを感じるが故に綺麗であり、美しい。

SixTONESのジャニーズジュニア時代を彩る曲は多くあるけれど、なんだかんだ一番惹かれるのはJAPONICA STYLEかもしれません。

 

 

 

③RAM-PAM-PAM

間髪入れずにRAM-PAM-PAM。こちらもイントロが強すぎる....。そして炎きちゃっておったまげた。

 

慎ちゃんの"Forget about your pain, Life is like a game. Sing it like"の後のひゅーんって反りながら下がっていく振りあるじゃないですか、あれだんだんスムーズになってるんです...。というのも初期は着地の際に若干カクってなってたのにいまじゃそんな片鱗もなく流れるようにキメてくる。この曲の私的注目度が一番高いのはここかもしれない。そしてこのパート、慎ちゃんのリズム感の良さが存分に表れているように思います。"Hypnotize"パートも抜群のリズム感に惹きつけられます。

あとサビのステップの重心移動も素晴らしすぎる。体の使い方?筋肉の使い方?も、ものすごく上手だと思います。ラインが綺麗。ジェシーくんに操られているような部分の首の動きも好きです。

 

ラストなに?治安悪めのパンチラ大男たちに私たち囲まれてた。こわい。圧巻です。個人的に、性的なものというよりはアーティスティックというかある種芸術的な気もするから許します。(何名か性的要素が多めの方はいるけどそれもまた一興。それぞれのパフォーマンスにそれぞれの魅力があります。)

 

 

 

④光る、兆し

一気に雰囲気が変わりました。ジェシーくん、いつも貴方の言葉に救われています。前回と同様、私たちを元気づけてくれてありがとう。あなた方が元気なら私も元気です。幸せです。安心してください。(重い)

 

毎回違う曲のように感じるのはなぜ?時を経るごとに彼らの旅路が、想いが、反映されていくからだろうか。そして、無観客とは言えど、カメラを見つつ客席に向かって歌う彼らの姿に思わず涙が出ました。

 

”手を重ねて” "思いのままに”の部分、北斗くんの下ハモが鮮明に聞こえて鳥肌が立ちました。これは書かずにはいられない。やっぱり慎ちゃんだけについて書くというのも無理があるから、最後にそれぞれ少しずつ書くことをここで決心。

 

”突き進め”の”め”のタイミングで慎太郎くんが足をポンっと踏みました。そこからのウェーブ。皆さまぜひご確認を。

 

樹くん、泣かせにきた。何度でも言う、あなたが、6人が笑えば私も笑う、6人の幸せが私の幸せだから楽しませようと頑張らないでください。ただ楽しんでくれれば大丈夫、気負わないでください。

最後の舌ペロなんですか?今回舌ペロニヤ笑み等々多いですよ。好きです。

 

”ゆれる、兆し…"ライトがジェシーくんをのみを照らしたかと思えば一呼吸おいて客席のライトがつく演出。ラスサビ前のギターの音も素敵でした。客席のライトに囲まれて歌う6人もまた輝いてた。素敵だった。誇りに思った。

 

 

 

⑤この星のHIKARI

慎ちゃんの煽りです。サマパラが脳裏をよぎった。

youtu.be

いつもは聞こえる客席からの声が今回は聞こえなかった。初見では、例によって例の如く、家族の目を憚らず、大きな声で歌ってしまったから気にならなかったけど、落ち着いてアーカイブを見ているとやっぱり少し寂しかった。ラスサビ前の部分、ラストの部分も同様。再び一緒に歌う機会が訪れたなら、今までにないくらいの大きな声を、そして精いっぱいの愛を、6人に届けたいって思いました。

 

サビのジェシーくん、私は見逃しませんでしたよ、めちゃくちゃ笑った。ありがとう。

 

最後の慎太郎くん、とっても素敵な表情でした。美しかった。抜いてくれたカメラマンさん、ありがとうございます。煽り部分も多かったせいか、慎太郎くんがカメラにたくさんうつっていて本当に嬉しかったです。

 

 

 

⑥Imitation Rain

 "Shall we play this game"のカメラワークがたまらなく好き。私このアングル、うつし方に弱い。嗚呼.......横アリ思い出してしまった。デビュー曲ってやっぱり心にくるものがある。Smile UP! Project、特にトニトニにデビュー組として参加させていただいたこと。光栄なことだし、とっても嬉しいことです。デビューしたが故に沸き起こる感情があるのもわかるし、現状に対して思うことが色々あるというのも承知の上だけど、やっぱりデビューできたっていう幸せが私の大部分を占めています。

論点ずれたけど、デビュー曲としていただいたImitation Rain、これからも大切にしていきたい。

 

 

 

⑦NAVIGATOR

まず衣装。計算しつくされてる。知識があるわけではないのであくまで素人視点です。

インナーの青、微妙に色が違う。それぞれの素材に合わせた色なのか。多様な素材を使用するというのは見たことがあるけど、北斗くんのネクタイ、北斗くん大我さんのトレンチコートのようなアウター?からはフォーマルさが感じられ、一方で慎ちゃんやジェシーくん。こちくんはカジュアルな感じ。樹くんは割と中間?わからない違うかも。詳しい方、ご教授願います。とにかく、一見シンプルな衣装だけど、細部までこだわられていて、カジュアルとフォーマルの融合に感動した。

 

 

定時ダァの謎が解けましたーーーーーーパフパフパフ!!!!!!

 

 

いやそんなこと言ってる場合じゃない........

 

 

ここからは本当にもりたろうに限定して書かないといつまでたってもブログが終わらないからもりたろうにフォーカスします。

 

 

 

ダンス上手すぎーーーーーーーーーーーーーー

 

あまりの衝撃に言葉を失った

 

言いたいことがありすぎて箇条書きっぽくなるけど大目に見てください。

 

イントロの肘ぶん回すところ。右打ちにアクセントを持ってくるメンバーが多い中、慎ちゃんは左打ちにアクセントを持ってきました。足元はかかと入りかな?大体がそんな感じだったから多分そう。腕くねくねのところはとにかく関節の使い方が上手すぎる...なめらか。もうプリンですわ、なめらかプリン。.......ちょっとふざけました。

イントロだけじゃない、もう全ての動きがなめらか。

 

 

なんで?なんでこんなにダンス上手なの?なんでこんなに惹きつけられるの?と度々涙。もう末期。

 

 

樹くんラップタイムの慎ちゃんの動きを見るとよくわかるけど、首・足でリズムを刻むことが多い。時に目線さえ使ってくる。緩急のつけ方がめちゃくちゃ上手い。抜くときは抜き、入れるときはしっかり入れる。そもそもリズム感が良すぎるからおそらくどこにアクセントを入れよう、とか考えてない。自然に入っちゃう。もはや芸術。リズムの申し子森本慎太郎

 

パーソナルスペースが広すぎるのになぜかコンパクトにまとまっていて、首や足でビートを細かく刻み、アレンジを効かせ、髪の毛の先から指の先まで神経を行き届かせ、全身の筋肉を自由自在に操り、ダイナミックに魅せつつ繊細に、かつ重力を無視したような軽やかさを兼ね備え舞い踊る慎太郎くんに惚れない人などどこにいますか???(ここまで一息)

 

 

ア”!!!!安ピンピアス!!!!!!(高頻度でやってくる安ピンフォーカスタイム)

 

 

間奏の足さばき、神がかりすぎでは???腕を使って器用にバランスをとってる。一切無駄がない。そしてスピン。重心がブレない。体幹やばい。私なら半周ですっころぶ。

 

 

”NAVIGATOR~”のところ抜いてくださってありがとうございます!!!!!!!!!金一封送らせていただきます!!!!!!!早急に住所教えてください!!!!!!!!

 

 

 

 

 

はいみなさまお待ちかね、スーパー慎太郎タイムです。

 

MV鑑賞会の時、壁をつかうバク転があるみたいなことしか言ってなかったじゃん!!!!なんで自分の魅せ場があるって言ってくれなかったの!!!!!!そっか......ダンスナンバーだけど慎ちゃんの魅せ場ないのか.......って私がどれだけへこんだか!!!!(小声)(やっぱり自担が可愛いんです許してください)

 

JAPONICA STYLEで散った花びらを再び舞い散らしながら踊る慎ちゃん。ラストにバク転かましてくる慎ちゃん。言葉が出なかった。

 

大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

とここまでざっと5600字。お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

光る、兆し 項目で、ジェシーくん樹くん大我さんこちくん北斗くんについても少しずつ語る、なんてことを書いたけど、書き始めると10000字インタビューみたいになりかねないのでまたの機会に。

 

 

 

 

勢いで書いているので多少の誤字脱字はおおめに見てください(こっそり教えてくれると嬉しいです)

 

 

 

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

(5839字)